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【モデルプレス】ディズニーが贈る実写版映画「シンデレラ」が、4月25日に日本で公開となる。同作は古くから愛され色褪せることのないラブストーリー「シンデレラ」を絢爛豪華な衣裳と美術、そして一流のフィルムメイカー、豪華キャストとコラボレーションし実写映画化。モデルプレスでは、公開に先駆け3月に米ロサンゼルスで行われたプレミアムイベントで現地取材を敢行し、キャスト、監督、スタッフへのインタビューを行った。
【動画&写真】“シンデレラ”リリー・ジェームズ、胸元透けるSEXYドレスで“王子“リチャード・マッデンと2ショット/豪華絢爛!うっとりするほど美しい予告編を観る
◆豪華絢爛な世界観を映画化
3月13日には全米で公開となり、初登場1位と好スタートを獲得した同作。シンデレラ(エラ)役にリリー・ジェームズ(26)、継母役にケイト・ブランシェット(45)、王子役にリチャード・マッデン(28)、フェアリー・ゴッドマザー役にヘレナ・ボナム=カーター(48)…と豪華キャストが名を連ね、監督は「マイティ・ソー」などを手がけたケネス・ブラナー(54)が務める。
今回は、王子役を務めるリチャード・マッデンのインタビューをお届け。1986年6月18日生まれのリチャードは、HBOのシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」でロブ・スターク役で有名。そのほかの主なテレビの出演作品には、ディスカバリー・チャンネルのオリジナル・ミニシリーズ「クロンダイク・ゴールドラッシュ」、BBCのシリーズ「Hope Springs」と「Birdsong」、チャンネル4のシリーズ「Sirens」など。グローブ座制作の「ロミオとジュリエット」のロミオ役も務めており、「シンデレラ」出演でブレイクが期待される。
◆王子役リチャード・マッデンをモデルプレスが直撃<SPECIAL INTERVIEW>
Q.“「シンデレラ」の王子”という理想の男性像を演じることに、プレッシャーや責任を感じましたか?
リチャード:シンデレラに愛してもらえる価値があるキャラクターを演じないといけない、ということに、プレッシャーを感じたよ。アニメーション映画の昔ながらの考えというのも素晴らしいけど、苦境に立たされた女性が、ひどい生活から救ってくれる男性が来るのを待っている、という考え方は、今、若い女の子たちに教えるべきメッセージじゃないだろうね。だから、若い男の子たちに、どのように振る舞うべきかとか、女性にどのように敬意を払うべきかとか、シンデレラのような女性に愛されるためには、どういう男性であるべきかを教えてくれるようなキャラクターを作り上げる責任を感じたよ。…