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2015年4月21日、チャウ・シンチー(周星馳)主演の人気シリーズ映画「チャイニーズ・オデッセイ」から、20年ぶりの最新作となる最終編が製作されることになった。しかし、チャウ・シンチーは出演しないという。新京報が伝えた。
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95年の「チャイニーズ・オデッセイ Part1 月光の恋」と96年の「チャイニーズ・オデッセイ Part2 永遠の恋」からなる西遊記をベースにした人気シリーズ。最終編の「大話西游:終結篇」は今年初め、中国のメディアを統括する国家広播電影電視総局(広電総局)が発表した最新の映画計画案の中にタイトルが登場したことで、話題を集めていた。
開催中の第5回北京国際映画祭で、この「大話西游:終結篇」の製作が正式に明らかになった。メガホンを執るのは同じくジェフ・ラウ(劉鎮偉)監督だが、孫悟空を演じたチャウ・シンチーは出演しないことに。女優リン・チーリン(林志玲)やカレン・モク(莫文蔚)をはじめ、歌手で俳優のハン・グン(ハンギョン/韓庚)やウィリアム・チャン(陳偉霆)、人気男子ユニットTFboysらが出演すると報じられているが、詳細は明らかになっていない。
新京報によると、今年7~8月にクランクイン予定。前作に続き、中国甘粛省で再びロケが行われる。(翻訳・編集/Mathilda)