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平野耕太さんの漫画「ドリフターズ」の公式コラボカフェ「ドリフターズカフェ」が、3月30日~4月5日にメイド喫茶・ミアカフェ(東京・秋葉原)で開催されます。カフェではスタッフが同作のコスプレをし、限定グッズの付いたコラボメニューを提供。3月30日には平野さんも登壇するトークショーも実施します。
コラボのフードメニューは、那須与一コスプレイヤーによる「あーん」が一口目に付いてくるという「与一が作った看病用のおかゆ」(1300円)と「牛馬の肉が入ったカレー汁」(1300円)。注文すると1皿につき1枚、平野さんがイラストを描き下ろしたランチョンシートがもらえます。
ドリンクは「島津豊久」(オレンジ+ソーダ)、「黒王」(ライフガード+オレンジ+グレープ)、「明智光秀」(緑茶)など、登場人物の名前を冠したメニューが8種類(いずれも500円)。1杯目のみ島津豊久が描かれたコースターが1枚付属し、2杯目以降は1杯につき、3種類の描き下ろしポストカードのうちどれかがランダムで1枚もらえます。またデザート「サンジェルミ伯は売国奴」(800円)を頼むと描き下ろしの島津豊久ステッカーを1枚ゲット。ファンにとっては注文するのが楽しくなりそう品名ばかりです。
スタッフがコスプレするドリフターズのキャラは日によって異なりますが、那須与一だけは毎日いるとのこと。次の時間枠のお客さんの案内になるまでは、スタッフとの撮影なども自由です。
システムは90分制(ラストオーダー・会計は60分前後)、テーブルチャージは1000円。入店すると描き下ろしポストカードも1人1枚もらえます。予約・抽選制ではなく、各日先着順に案内するそうです(整理券配布あり)。営業時間は午前11時30分から午後10時まで。
また3月30日のトークイベントでは、平野さんと「ドリフターズ」を連載している少年画報社「ヤングキングアワーズ」の筆谷芳行編集長が登壇。司会は「ヘルシング」OVAプロデューサー・上田耕行さん。こちらは抽選制で、3月15日まで応募を受付中です(結果は3月16日発表)。料金は500円(1ドリンク付き)。
コラボカフェ期間中の3月30日~4月5日には同じく秋葉原で原画展も開催されるので、一緒に周ってドリフターズづくしの一日としたところです。