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バレンタインデーにもらったガチの本命チョコ。こっちにその気はないものの、無視するわけにはいかない場合、どんな品を贈ると「恋愛感情なし」を理解してもらえるのでしょうか。そこで今回は、10代から20代の独身女性500名に聞いたアンケートを参考に「『脈ナシ』アピールしたいときのホワイトデーのお返し」をご紹介します。
【1】そのへんのスーパーで手に入る「スナック菓子」
「せめてキャンディとか、マシュマロとかなら望みはありますが…」(20代女性)というように、そっけないスナック菓子を贈るパターンです。ただしその女性がたまたま好きな商品を選んでしまった場合、「もしかして私の好みを知って?」と変に期待させてしまう危険があるので注意しましょう。
【2】見るからに500円程度の量産品とわかる「ホワイトデー用お返しパック」
「みんなにも同じものを配ってたらあきらめがつきます」(20代女性)というように、ホワイトデー用に大量生産されたお手軽ギフトを贈るパターンです。センスが良いものより、子どもっぽい絵柄のパッケージを選ぶとより義理っぽさが伝わるでしょう。
【3】コンビニのレジ横陳列品を適当に買ったのがバレバレの「大福」
「和のテイストで、ホワイトデーをスルーしてる感じ」(10代女性)というように、ホワイトデーの対極にありそうな和菓子を贈るパターンです。真っ白な大福だと「ホワイト」を想起させてしまうので、豆大福など黒のテイストを織り交ぜておくと万全でしょう。
【4】ハンカチやタオルなど「いかにも安いプレゼント」
「参加賞みたいな気分になりますね」(20代女性)というように、あきらかにチープな服飾雑貨を贈るパターンです。色や柄もかわいすぎるものではなく、無地のそっけないデザインを選ぶのが無難かもしれません。
【5】数で勝負!の姿勢からやる気のなさがにじみ出る「大量の駄菓子」
「ウケを狙った時点で、こりゃないなと思います」(10代女性)というように、色っぽい雰囲気が皆無の駄菓子をどっさり贈るパターンです。小学生男子のようなセンスで買い揃えれば、異性としての緊張感のなさが如実に伝わるでしょう。
【6】女性全員に一つずつ取ってもらう方式の「箱入りクッキー」
「お土産じゃねえんだぞ、と(怒)」(20代女性)というように、みんなでシェアするタイプの箱入り菓子を贈るパターンです。バレンタインにチョコをくれたかどうかにかかわらず、その場にいる人全員に「どうぞ」と促すと、義理返しだとはっきり認識してもらえるでしょう。…