社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
近年「女子力が高い」「豪華すぎる」と話題になっている少女向けコミックの付録。2015年3月号のちゃおの付録は「究極漫画家セット」! これさえあれば今すぐデビューもできちゃう? なんてもっぱらの噂。
そこで本日は、30目前のアラサーが実際に豪華付録で遊んでみました。この付録、大人でも十分に楽しめるのかしら?
【豪華すぎてびびる】
4月号の付録では、アイカツ!のオリジナルアクセサリーカード、プリパラ新聞のほかに「究極漫画セット」として、究極ライトBOX、マルチポーズデッサン人形、オリジナルコミックペン、オリジナルミニ原稿用紙、オリジナルスクリーントーン、テンプレートイラスト集がついてきます。漫画家にとって必要最低限なグッズが一気に揃うとのことですが、豪華すぎてびっくりしちゃいますよね。
【デッサン人形が入っていないのかと思いきや】
ちゃお本誌とは別に箱がひとつついています。その中にすべてが入っているのかと思ったら、デッサン人形が入っていない。ま、まさか入れ忘れを購入してしまったのか、と焦りましたが、デッサン人形は紙製で組み立て式。そのため本誌とじ込みでした。
【マルチデッサン人形は組み立てに1時間】
昭和60年生まれのわたし(記者)にとっては、付録といえば組み立て式の紙製が基本。若干のなつかしさを覚えつつ、さっそく作ってみることに。結果下半身に30分、上半身に30分と計1時間かかりました。よく考えたら、こういう付録はすべて父や2歳年上の兄に作ってもらってたわ。
パーツが意外と細かく、大人の指ではちょっと入りづらい箇所も。小学生ひとりで作るにしてもなかなか根気のいる作業だと感じました。よく読んだら「おうちの人と作ってね」と書いてあり、わたしも還暦をとうに超えた“おうちの人”(父)に作ってもらえばよかったなぁ。
【作っている途中に妄想はじまる】
そんな昔のことを思い出しながら、真剣に組み立てていると、まるで家に小学生だった兄や今よりもずっと白髪の少ない両親がいるかのような錯覚に。あの頃はあの頃のなりに大変なこともあったけど、この感じ、すんごい小学生だ!
【バランス悪くて座りオンリー】
頭部がどうしてものりでくっつかなかったので、セロテープで固定したせいか、でき上がったデッサン人形はバランスが悪く自立できない状態に。仕方なかったので、座りポーズなど中心にポージングし、デッサンまがいに挑戦してみました。…