社会そのほか速
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花粉症の人にとって、この時期は自分の鼻と目、喉を守る戦いである。薬、マスク、空気清浄機などの防具を揃えてヤツらの侵入に備えなくてはいけない。しかし、どれだけ準備を整えても、一度花粉症になってしまったら、ある程度のダメージは避けられないもの。
中でも、特に困るのは鼻への攻撃ではないだろうか。学生ならまだしも、大人になって “鼻水ブラ~ン” は色々な意味でキツい。「あっ! あの人、鼻水垂れてる」と周囲に思われたら、死にたくなる。また、美的観点から「ティッシュで堂々とチーン」も出来れば避けたい。……何かいいやり方はないだろうか!?
そんな悩みを抱えていたとき、私(記者)はある斬新な方法を編み出した。それは、ハンマー投げである。どういうことか? 簡単に言うと、鼻水ブラ~ンの寸前でハンマー投げをすれば、ウマいことゴマかせるのだ! 実演した動画と合わせて、詳しく説明しよう。
・何も用意する必要はない
ハンマー投げといっても、実際にハンマーを用意する必要はない。むしろ実物を投げたらヒジョーに危険かつ大迷惑なので、ガチでハンマーを回すのは止めよう。フリだけで十分だ。
やり方は、そのまんまハンマー投げ。「腕を回す→ 体を回転 → 雄叫び」である。ここで重要なのは、腕を回し始めるタイミングと雄叫び。「鼻水がやばい! もうあと数秒で垂れてしまう!」という時を見計らって、腕回しスタートだ。早過ぎても、遅過ぎてもいけない。
・服の袖で鼻水を拭き取れ
そして腕を回す時に、服の袖で鼻水を拭き取るのだ。周囲の人は、「あの人、こんな時でもハンマー投げの練習しているわ。なんて練習熱心な人なんだろ」と思っているくらいで、まさか鼻水を処理しているなんて想像していないから、まずバレない。
・雄叫びの大きさによっては会議中でも使える
もう1つのポイントが、最後の雄叫びである。これは、なるべく大声でいきたいところ。なぜなら、声が大きければ大きいほど、会議中やプレゼン中でも使えるからである。
会議やプレゼンの最中、もしあなたがハンマー投げのパフォーマンスをして、大声で雄叫びを上げたら……どんな鬼上司だろうが厳しいクライアントだろうが、あなたの行動をその場で咎めることはできない。怒るどころか、多くの人は直視できずに目を逸らすので、ますます鼻水を拭き取っていることがバレなくなるのだ。
・遠心力で鼻水を飛ばすのはマナー違反
ただし、このやり方にも一つのルールがある。…