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メルセデス・ベンツ日本が3月6日、Cクラスの特別仕様車「C200 エクスクルーシブ ライン リミテッド」の予約注文をスタートした。全国590台の限定ながら、Cクラスで「伝統の顔」が復活する。
特別仕様車「C200 エクスクルーシブ ライン リミテッド」では、ボンネット上で輝く「スリーポインテッドスター・マスコット」と3本ルーバーのラジエーターグリルを組み合わせた専用のフロントデザインを採用する。
このメルセデスらしい伝統の顔は、先代Cクラス(W204型)までは一部グレードに設定されていたが、現行Cクラス(W205型)では姿を消していた仕様だ。
また足元には、細身のスポークを放射状に配した17インチ・マルチスポークアルミホイールをこのモデル専用で採用している。
装備は売れ筋の「C200 アバンギャルド」と同等レベルとされ、コンフォート性を高めた「アジリティコントロール・サスペンション」や、先進の安全システム「レーダーセーフティ・パッケージ」なども標準で備える。
インテリアは、2種類の専用ウッドトリムと専用デザインのシートを用意。シート表皮は3種類の素材を組み合わせた「レザーツイン DINAMICA」仕様と「本革仕様」から選べる。
特別仕様車の価格と限定590台の内訳は以下の通り。
■レザーツイン DINAMICA仕様(ボディ色:ポーラーホワイト)=560万円・限定190台
■本革仕様(ボディ色:ポーラーホワイト)=610万円・限定300台
■本革仕様(ボディ色:カバンサイトブルー)=610万円・限定100台
ただでさえ人気のCクラス、気になる方は早めのアクションが吉だろう。
写真:メルセデス・ベンツ日本
(zlatan)