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30代にもなると、女性にとって気になってくるのが“お肌のアンチエイジング”。あなたは、どんな対策を取っているでしょうか?
「睡眠時間をたっぷりとるようにしている」「食生活に気をつけている」と、大事なことを実行している人はたくさん。でも、それ以外に盲点になっている部分があるかもしれませんね。
そんな美容の盲点は、プロに聞くのが一番! そこで今回は、海外の健康・美容サイト『Women’s Health』の記事を参考に、エステティシャンが守っているアンチエイジングの秘訣をご紹介しましょう!
■1:紫外線対策を優先的に
エイジングの原因NO.1となるのが、肌に有害な紫外線。冬は見逃しがちですが、紫外線ケアは1年中忘れないようにしましょう!
特に、春を迎えるこれからの季節は、肌寒くても日照時間が長くなり、紫外線の量も多くなるので要注意。食生活でもビタミン類を多く摂るなどして、紫外線から肌を守る工夫をしましょう。
■2:顔以外の部分もケア
顔はしっかり手入れしていても、首にシワがクッキリ出ていたり、手の皮膚は荒れていたりしたら「この人……ほんとは年いってる?」と思われてしまいそうです。
特に首や手、腕などは、特に紫外線にさらされることも多いのに、手入れをするのを忘れてしまうエリア。顔のケアをするついでに、一緒にお手入れをしましょう。
■3:歳相応の手入れをする
あるエステティシャンは、「35歳を過ぎた頃から肌が変わった」と実感したとか。
年齢ごとに、女性の肌に必要なケアは違ってきます。肌の状態をみて、自分の年齢とスキンケア上の問題に適応した製品を選びましょう!
■4:手入れはゆっくりと
「時間がない!」と、化粧水を塗った後はすぐ乳液をなじませ、ちゃんと乾く前にお化粧を始める……なんてことはしていませんか?
スキンケアのプロによると、化粧水や乳液は、段階ごとに肌に馴染む時間が必要だそうです。化粧水を塗ったらしばらく置き、しっとり落ち着いてきたら次の段階へ……というように、手入れに十分な時間をかけてみてくださいね。
以上、美容のプロたちが明かしたアンチエイジングとスキンケアのルールをご紹介しましたが、いかがでしょうか?
「私は肌が強いから大丈夫」なんて言っていると、あとあと後悔することになりかねません。スキンケアは毎日の積み重ねが大事ですから、今日から実行してみてくださいね!
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【参考】
※ 7 Skin-Care Secrets Aestheticians Swear By – Women’s Health