社会そのほか速
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「同棲したての頃は幸せいっぱいだったのに……」
同棲は結婚のための1ステップ
そうつぶやく女子は後を絶ちません。
その後はズルズルと時間が過ぎていき、いつしか単なる同居人へと変貌。
あるいは数年同棲したものの結婚にいたらず、アラサーを過ぎて破局……。
そのような悲劇に陥っては大変です。
同棲した後にきちんと結婚につなげるコツを、同棲後に結婚したカップルから調査します。
同棲するなら、結婚を見据えてしたいもの。
同棲を結婚につなげるコツを、同棲後に結婚したカップルに聞きました!
●その1:親公認のもとで同棲を開始する
「まずお互いの両親に会ってから『結婚を前提に同棲を始めます』という旨を伝えます。親に宣言した手前、結婚に至らない……なんてことは許されません。何でも“公式化する”ことが大事です」(30歳/広告)
●その2:最初に同棲期間を決める
「あらかじめ結婚するまでの同棲期間を決めていました。私たちは『1年以内』と限定して同棲を始めたんです。そうすることでダラダラしない、目的を持った同棲になるかと思います。最初に結婚の意思を確認しておくことも大切ですよ」(31歳/Webデザイナー)
●その3:個別の部屋を持つ
「少々高くてもそれぞれ個室を持てるような広い物件を選びました。お互いに同棲経験がなかったので、いきなり自分の空間がなくなった場合、暮らしていて息が詰まると考えたからです。それは正しかったですね。同棲期間の中でお互いに嫌気が差したり、険悪な雰囲気になると、もう別れるしか選択肢はありませんから」(26歳/メーカー)
●その4:結婚に関する話題を定期的に話す
「同棲してからは休日に家で過ごすことが増え、彼と話をすることも多くなったので、将来の計画を立てるようになりました。そこで結婚に関する話題も定期的に出していました。同棲の本来の目的を忘れられては困るので」(28歳/金融)
●その5:親を招く
「何度か意図的に親を招きました(笑)。『明日親が東京に出てくるって言ってるの』とか、すごく急で逃げられない話を持ちかけたり。そうやって親の圧力を使うことは、結婚につながりやすいと思います。私の周りの友人もその手を使っていましたよ」(32歳/ブライダル)
アラサー女子にとって、恋人と単に同棲するのでは時間のムダで、意味がないこと。
その先にある結婚を実現するための1ステップがアラサーの同棲だと心得て。
Written by Gow! Magazine編集部
Photo by Ambro