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なんと、あの音響素材で作られている立体的な“ぽち袋”!静岡のものづくり技術+デザインで誕生のミニのし袋

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なんと、あの音響素材で作られている立体的な“ぽち袋”!静岡のものづくり技術+デザインで誕生のミニのし袋

 なんと、あの音響素材で作られている立体的な“ぽち袋”!静岡のものづくり技術+デザインで誕生のミニのし袋

 なんと、あの音響素材で作られている立体的な“ぽち袋”!静岡のものづくり技術+デザインで誕生のミニのし袋

 初めて見ると、「これ何?」である。赤い鯛焼きの型のようなもの。しかも軽い。商品名は『静岡ぽち』。??。ぽちって、ぽち袋?お年玉やご祝儀、お心付けを入れる封筒を、関西では「ぽち袋」というが、それのことか?
 そんなことを思いながら、この『静岡ぽち』を触っていた記者は、この素材があるものに似ていると気付いたのだ。

なんと、あの音響素材で作られている立体的な“ぽち袋”!静岡のものづくり技術+デザインで誕生のミニのし袋

 この微妙に柔らかく、しっかりした紙質。オーディオマニアなら気が付くはず。スピーカーのコーン紙に非常に似ているのである。スピーカーの音を出す振動する紙。それを日本で唯一製造しているメーカー、プラス産業株式会社(静岡市)が、この『静岡ぽち』の製造元なのである。

 最近は、このように、全く異業種のメーカーの工場で、新たなものづくりをトライする例が非常に多い。最近の例でいうと、当サイトで今年1月29日に紹介した「Waveclips」。これは自動車部品メーカーが作ったペーパーホルダーだった。

 今回は、音響機器のスピーカーのコーン紙を作るプラス産業が、デザイナーの榎本文夫氏(榎本文夫アトリエ/東京・中野区)とコラボして、今日ご紹介する『静岡ぽち』を生み出したのである。

なんと、あの音響素材で作られている立体的な“ぽち袋”!静岡のものづくり技術+デザインで誕生のミニのし袋

 というわけで、前置きが長くなったが、この紙の立体モールド技術により生み出された“ぽち袋”は、華やかな3色セットになっている。

 その3つが表すものは、おめでたい静岡名物ばかり。

 赤は 漁獲量日本一の金目鯛。水色は世界遺産に登録された富士山。そしてピンクが、海の宝石とも言われる駿河湾の恵み、桜海老。

 これらをモチーフに、立体成型された“ぽち袋”には、お金を入れたり、大切なアクセサリーや小物のケースとして使ったり。材質が紙なので、直接メッセージを書き込んだり、色を塗ったりできるのも面白い。

なんと、あの音響素材で作られている立体的な“ぽち袋”!静岡のものづくり技術+デザインで誕生のミニのし袋

 この『静岡ぽち』に、お札をかっこよく収めるための、楽しい折り方などは、Facebookの、こちらのページに写真入りで解説もある。

 価格は3個入りで税別800円。贈り物に、自分用に、この『静岡ぽち』、いろいろ使い道がありそう。記者は、紙製で湿気に強そうなこの『静岡ぽち』を、メモリーカードのケースとして使おうかと思っているところ。あなたも、ぜひお一ついかが。

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