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寒さも和らぎ、足元のオシャレも変化する季節。タイツからストッキングに変えたという人も多いのでは?
防寒対策、そしてオシャレアイテムとしても活躍するストッキングですが、履こうとしたときにビリッと伝線してしまい、使えなくなってしまうこと……多いですよね。
そこで今回は、美容カウンセラーである筆者が、ストッキングが伝線してしまう原因と対策法についてご紹介します。
■爪の乾燥も伝線の原因に
ストッキングやタイツを伝線させてしまうよくある原因といえば、爪でひっかけてしまうこと。
この時期は、冬からの乾燥が引き続き気になる季節ですよね。乾燥する部分としてイメージするのは肌ですが、実は爪もとても乾燥するのです。
また、空気の乾燥以外に、水仕事やネイルを落とす際に使うリムーバーなど、爪を乾燥させてしまう原因というのは意外と多くあります。
驚くことに、新聞をめくったり、パソコンや携帯で指先を使ったりするたびに、指先は乾燥していくんですよ! 指先が乾燥すると、爪もますます乾燥し、ささくれも引き起こしやすくなるため、よりストッキングが伝線しちゃう原因が増えてしまうことも……。
■ハンドクリームは爪にも塗ろう
日常のちょっとしたことが爪の乾燥につながり、それが伝線の原因となってしまうため、できるだけ乾燥は避けたいもの。手の保湿のためにハンドクリームを使っている人も多いでしょう。ハンドクリームは、手だけでなく爪の乾燥ケアとしても大活躍してくれます。
手に塗って終わりにするのではなく、爪の生え際にも刷り込むように塗るようにするのがおすすめです。そうすることで爪の乾燥も防ぐことができ、手を美しくキープすることができます。
普段のケアに一工夫するこのひと手間が、大きな差につながるんですよ!
■食事からでもできる爪のケア
さらに爪を健康に保つためにはハンドクリームによる外側からのケアに加えて、食事による内側からのケアも欠かせません。そのため、日々の食生活にも注意しましょう。
爪は髪の毛と同じケラチンというタンパク質の一種でできているため、肉や魚、大豆製品などのタンパク質を中心とした栄養バランスのよい食事を摂取するようにしたいもの。栄養状態が悪くなってくると、爪も割れやすくなってしまうため、食事の栄養バランスにも注意が必要なのです。
以上、ストッキングが伝線してしまう原因と対策法についてご紹介しましたが、いかがでしたか? 爪はマニキュアやジェルネイルなどオシャレには欠かせない部分。…