社会そのほか速
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読者の方々には、“行きつけのバー”はあるだろうか?
「今夜はなにもすることがないけど、家には帰りたくない……」そんなときにふらっと立ち寄れるバー。まるでドラマの主人公のようだと思われるかもしれないが、実際にはこうした趣味を持つ人が多いからこそドラマでもよく登場するとも言える。
そこで今回は、接待や個人の泥酔タイムにもバーを利用する機会の多い筆者が、“行きつけのバーを持つメリット”についてご紹介しよう。
ぜひこの記事を読んで、今夜はふらっと一軒立ち寄ってみてほしい。
■1:近所の知り合いができる
会社の近くのバーで飲んだとする。常連になると、ほかの一人客と話す機会も増えるのだが、ここで案外近所に住んでいる人とよく知り合うのだ。こうして友人を作るのが楽しい。
また、自宅近所のバーに行けば、当然近所の人ばかりなのだが、いきなり“この人はこの辺りに住んでいるんだな……”とバレてしまうのも少し抵抗があるだろう。とくに不審な男性に、すぐさまおおよその住所がバレてしまうのは、女性としては怖いだろう。
偶然知り合って、かつ心を許せる人にだけ「家近いですね!」と言い合えるのが重要なのだ。
■2:愚痴をこぼせる
大人ともなれば、親友・恋人だからといってなんでも話せるわけではない。
マスターやその日会ったお客さんにこそ、こぼせる愚痴や弱音があるのだ。
■3:友だちができる
また、大人になると、友人と言ってもどうしても仕事絡みの関係になってしまい「この人とは仕事がなくても本当に友だちなのだろうか?」という不安を感じることもままある。
しかしバーで出会うお客さんは、まったくそういった利害関係がないため、駆け引きなどは存在しない。
こういった、ある意味純粋な人間関係を築くことができる場が、バーなのである。
以上、働く女性が“行きつけのバーを持つメリット”についてご紹介したが、いかがだったであろうか?
その気になって街を歩いてみると、バーなどは本当にどこにでもある。「ここいいかも?」と、フィーリングに従って、ドアを開いてみてはいかがだろうか。