社会そのほか速
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2015年4月11日、中国の掲示板サイトに、「やっぱり日本車を買おう。世界的に権威ある調査でも日本車は大人気だ」と題するスレッドが立った。
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スレ主は、「中国人旅行者が大量に日本に出かけ、日中関係は回復してきた。多くの中国人が日本製品を大量に購入するいま、日本車もまた売れ始めてきた。世界的な権威であるJ.Dパワーが最近公表した米国市場での信頼性調査では、レクサスが4年連続首位となり、他の日本メーカーも多くがランク入りした」と伝え、日本車の買い時であると主張した。
これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「日本車の最大の特徴は故障が極めて少ないことだ。安心して運転できる」
「日本車を運転したことがある人だけが、日本車の優れた品質を認めることができる」
「日本車は10年以内、または20万キロ以内なら故障することはほとんどない」
「中東の砂漠を走る車がどのメーカーかを見れば(品質は)一目瞭然だ」
「個人的な体験から言わせてもらうと、韓国車だけは絶対に買ってはダメ」
「日本車自体が悪いわけじゃないんだけど、中国に入った途端、”中国産”になるからダメなんだよね」
「日本車は確かにいいよ。でも中国で作る日本車と日本や欧米で作る日本車とでは、品質に違いがありすぎる」
「主観的な感情を除けば、日本車は確かにコストパフォーマンスが高い。世界中で、テロリストの中ですらトヨタ車は最高品質の車として重宝されている」(翻訳・編集/山中)