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レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督がGKイケル・カシージャスの残留を強調した。10日のスペイン紙『マルカ』が伝えている。
長年マドリーのゴールマウスを守り続けてきたカシージャスだが、今季はコンスタントにパフォーマンスを発揮できていない。そのため多くの批判にさらされてきた。
スペインのメディアでは、マドリーがすでに後継者を探しており、レバークーゼンのベルント・レノ、マンチェスター・ユナイテッドのダビド・デ・ヘアなどの名前を候補として挙げていた。
しかし、アンチェロッティ監督は、カシージャスへの信頼を明言。同監督は同紙に対して「イケルはすでに残留希望を明確にしている」と明かし、「我々もそう望んでいる。私ももちろん同じ意見だ」と、残留と信頼を強調している。
言葉通り、アンチェロッティ監督は安定したパフォーマンスが見せられなくともリーグ30試合中27試合で起用。監督と選手の希望も一致しており、来季も残留することは間違いなさそうだ。