社会そのほか速
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チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦チェルシー対PSG戦でのズラタン・イブラヒモビッチのルーズボールへの対応での危険行為による一発退場、実は接触したチェルシー、オスカルがかすりもしていないのに痛んだ演技をしていたことが物議を呼んでいる。
https://www.youtube.com/watch?v=Vcbs6dqQWQA
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スロー再生でもイブラヒモビッチは接触を避けるように足を曲げ危険を回避しているものの、オスカルの過剰なリアクションが理由で一発レッドで退場、次戦も出場停止となり、世界中のサッカーファンもリプレイ再生を見て意義を唱えている。
意外なことに今回の裁定に異議を唱えているのが、対戦相手のチェルシー・モウリーニョ監督。かつて率いていたチームの選手ということもあるがイブラヒモビッチへの裁定を誤審と認めた上で「彼が準々決勝に出場できることを願っている」と異例のコメントまでだした。
PSGのブラン監督も現在チームを通して出場停止を求めているが、対戦相手の監督まで恩赦を求めるのは極めて珍しいことだ。