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人気デニムブランド「G-Star RAW」が展開する、海に投棄されたプラスチックを再生利用して作られるデニムコレクション「RAW for the Oceans」。革新的な取り組みとして話題になったこのラインの第2弾が、ついに発売になりました。
オン、オフどちらもOKな優秀デニム
RAW for the Oceansから発表になったのは、初の春夏コレクション。
ファーストコレクション同様のカジュアルなアイテムに加え、今季はジャケットなど、ビジネスシーンでも着られそうなピースが登場、オン、オフともに活躍しそうなラインナップとなっています。
3月15日発売、22,000円(税別)
また、今回も、その遊び心は健在。タコをモチーフにしたマスコット「Otto the Octopus」が泳ぎ回るおしゃれなプリントや刺繍はもちろん、各アイテムそれぞれ別の場所にオクトパスが隠れている、というのも同ブランドらしい茶目っ気を感じさせます。
発売中、5,500円(税別)5月15日発売、22,000円(税別)
しかも、G-Star RAWの十八番は、スタイルをよく見せる立体裁断。RAW for the Oceansのアイテムも、着る人をスタイルよく見せてくれること請け合いです。
3月15日発売、21,000円(税別)
もっともっと、きれいな海のために
RAW for the Oceansのアイテムは、着古したらまたプラスチックとコットンに分け、リサイクルすることができるそう。海ゴミからデニムとなり、さらにまた別の何かへと生まれ変わる。資源が循環するコレクションです。
G-Star RAWとこれに協力するバイオニックヤーン社は、デニムに混合される再生プラスチックの比率をアップさせていくべく、現在も努力中。「デニムを革新しながら、海洋汚染の改善を」という長期的な展望を持って、RAW for the Oceansプロジェクトに取り組んでいます。
「僕は海とつながっている。海は僕らをはじめ、多くの生命を生み出している。だから僕は海に借りがあるんだ」とは、バイオニックヤーン社の経営に参画しており、このプロジェクトの生みの親とも言える音楽プロデューサー、ファレル・ウイリアムスの言葉です。
環境に配慮しながら、ファッションを存分に楽しめるコレクションです。
[RAW for the Oceans]
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