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キャリアななめ斬り! (49) 就活でアピールするべき「個性」とは

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キャリアななめ斬り! (49) 就活でアピールするべき「個性」とは

 キャリアななめ斬り! (49) 就活でアピールするべき「個性」とは

 企業の採用活動が3月1日から解禁となった。それにあわせて就活に関する情報が多く出回るようになった。
 
 私は就活対策のプロではないので、あまり就職活動の細かいテクニックや、統計的な数値などには明るくない。一方、採用する側の立場で採用面接携わってきた。PRやプレゼン手法については、それなりに経験を積んできた。その立場で、特に就職面接での「個性の発揮」で気になっていることがある。
 
 ○個性はひとつではない
 
 誰もがいろいろな性格の側面を持つ。「ある時は○だが、ある時は△△になる」「以前は○だったが、最近は△△になってきた」
 
 簡単に自分の「個性」を一言で言い表せられない。それが普通だと思う。だが面接では短時間でこの「個性」を発揮しなくてはいけない。正確に言うと、「面接」という限られた時間(少なくても普段よりは緊張する)の中で、相手に何らかのメッセージが伝わらないといけない。
 
 その「メッセージ」はどういうものであるべきか?
 
 もちろん、自分の「ありのまま」で面接に臨む。それでダメだったら、しょうがいないという考えもある。これは「正しい」ことだと思う。就職のために自分自身を偽ることはない。とはいえ、実際に社会に出て半年も経たないうちに、「ありのまま」だけでは通用しないこともわかる。「正しい」と「通用する」とは必ずしも「イコール」ではない。
 
 自分自身を偽らない範囲で、そこそこの工夫はしてみた方がいい。どんな工夫が考えられるのか?
 
 大きく自分の「個性」を2つに分けてみる。
 
 「とがった自分」
 「とがっていない自分」
 
 「とがった自分」とは、10人あるいは50人に1人の自分。少し変わった自分の個性。「とがらない自分」というのは、他人にもよくある「個性」のこと。「プラモデル作りが得意」というのは普通、前者。「まじめ」というのは普通、後者となる。
 
 そして、自分が面接を受ける際に、その面接がだいたい「何倍」の倍率なのか想像してみる。1万人に1人を採用する面接なのか? 100人に1人を採用するのか? それとも5人のうち1人を採用する面接なのか? 正確な数字は誰にもわからない。ただ、この倍率の違いによって戦い方は変わってくるはずだ。
 
 「とがった自分」「とがっていない自分」の、どちらを強調するかイメージしてみる。10人のうち1人を採用する面接の場は、「とがり」はほどほどでいい。「とがっていない自分」の個性をいくつか掛け算する。他の4人と比較されて「落とされない」ことが、発信するメッセージのポイントになる。…

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