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コパ・リベルタドーレス・グループ5・第3節が11日に行われ、ボカ・ジュニオルスはベネズエラのサモラと対戦した。同試合で、同クラブに所属するイタリア代表FWパブロ・オスヴァルドが、得点後に“新しい”ゴールパフォーマンスを披露していたことが明らかになった。12日付のイギリス紙『デイリー・メール』が報じている。
1月に行われたローマ・ダービーで、元イタリア代表フランチェスコ・トッティが“自撮り”パフォーマンスを披露したことで話題となったが、トッティの元同僚でもあるオスヴァルドはそれに対抗してか、さらに“新しい”ゴールパフォーマンスを披露した。
オスヴァルドは、2月に日本代表DF長友佑都が所属するインテルを退団し、地元でもあるボカ・ジュニオルスに移籍。クラブ加入後、公式戦4試合目となるサモラ戦に出場すると、ゴール前で味方の折り返しを合わせてチームの4点目を奪った。
すると、オスヴァルドはアシストした味方とともに自軍ベンチ前に駆け寄り、チームメートも集合。それぞれがポーズを取ると、コーチが手にしていたスマートフォンで集合写真を撮影している。
なお、オスヴァルドはこの日2ゴールの活躍を見せて、チームは5-0の大勝。これで同選手は公式戦4試合で3ゴールをマークし、復活を印象づけた。
次々と世界各地で生み出されるゴールパフォーマンスだが、問題児オスヴァルドが披露した“集合写真”パフォーマンスが流行のするか、今後も注目が持たれる。