社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
チュニジアの首都チュニスの博物館で発生した襲撃テロ事件に関するアメリカと国連の反応です。
アメリカ国務省のサキ報道官は事件を受け、「アメリカは最も強い言葉でテロ襲撃を非難する」と述べましたが、アメリカ政府として事件の背景については承知していないとしています。
一方、国連の潘基文事務総長は「最大限の表現で非難する」との声明を発表しました。潘事務総長は「犠牲者の家族に深い哀悼の意を捧げる」としたうえで、チュニジアの政府や国民との連帯を表明しました。(19日08:52)