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テレビ番組などで懐かしの映像が流れることもあります。かつてテレビはメディアの王様でもありました。紅白歌合戦の視聴率が80%超えを記録したこともあります。
すべて保管している?
最近では懐かしのバラエティ番組がDVDで復刻することもあります。しかしテレビ局がすべてのテレビ番組を保管しているわけではありません。
かつてテレビ局の映像は業務用のビデオテープに保管されていました。しかしテープ自体が高価なため、一定期間を過ぎると新しい番組を重ね撮りしていました。基本的には1980年以前の番組はほとんど残っていないと言われています。
例外はフィルム
ただし特撮モノなどはフィルムで撮影がされていたので、原本が残っている場合があります。あるいは名作ドラマなども、テレビ局だけでなく製作会社が作っているものなどはアーカイブが残っている可能性があります。
しかし映像が残っていても権利関係の処理で誰もが見られるようになるわけではありません。テレビ業界は多くの関係者が存在し、入れ替わりも激しい業界です。
そのためソフト化に関して許可が必要となる関係者を探し出すのに膨大な時間、費用がかかってしまいます。DVD化するためにはリスクが高く、お蔵入りになったままという作品も多くあります。
上映会もできない
さらにお金を取る上映会を開く場合も権利関係の処理が複雑です。そのため、昔のテレビ番組を上映する場合は大学のシンポジウムなどで無料参考上映という形を取る場合もあります。
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