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2015年3月26日、今年の米アカデミー賞でレッドカーペット登場を逃し、売名行為もささやかれた女優ホアン・シェンイー(黄聖依)が当時について初めて語った。新浪が伝えた。
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映画「カンフーハッスル」などで知られるホアン・シェンイーは、先月下旬に授賞式が行われた第87回アカデミー賞で、レッドカーペットに登場予定だった。中国メディアは米中合作映画「大轟炸(仮)」で共演する俳優トム・ハンクスにエスコートされて登場するとしていた。しかし当日午後に化粧室で倒れ、救急車で病院に搬送されてレッドカーペットを逃した。このため一部のネットユーザーから、「もともと登場予定などなく、大がかりな“売名行為”だったのでは?」と疑いの声も飛び出している。
26日、主演ドラマのプレミア上映会に出席したホアン・シェンイーが、このアクシデントについて初めて語った。当時はアカデミー賞に出席するため、ドラマ撮影の合い間を縫って慌ただしく渡米した。その間のスケジュールがあまりに過密だったため、体調を崩して倒れたものだという。売名行為のうわさについては口にしないものの、今回の説明により遠回しに否定した形になる。(翻訳・編集/Mathilda)