社会そのほか速
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ネパール中部で25日に起きた大地震による犠牲者は4800人を超えました。現地では、日本の国際援助隊も加わり救助活動が続いています。
ネパール中部で25日に発生した大地震による死者は、ネパール国内で4731人に、負傷者は9239人に達しました。インドなど周辺各国と合わせると、死者数は4800人を超えています。
避難場所では食料の配給が始まりました。大勢の人が長い列を作っています。
「私たちは往く所もないし、夜はどうやって過ごせばいいのか」(被災者)
現地では余震が続き、被災者は屋外での寝泊まりを余儀なくされています。こうした中、27日に日本の国際緊急援助隊がカトマンズに到着、市内の中心部で救助活動を始めました。
生存率が急激に下がると言われている「72時間」が過ぎましたが、現地では各国の救援隊も加わり懸命な救助活動が続けられています。(29日01:54)