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2015年3月22日、台湾の女優バービィー・スー(徐熙媛)が、義母の資産凍結に関する報道について初めてコメントした。新浪が伝えた。
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ドラマ「流星花園~花より男子~」などで知られるバービィー・スーは11年、中国の大手レストランチェーン「サウスビューティー」の後継者で青年実業家の汪小菲(ワン・シャオフェイ)氏と結婚している。このほど、「サウスビューティー」代表で汪小菲氏の母親である張蘭(ジャン・ラン)氏について、株取引のトラブルにより資産を凍結されたとの情報が浮上し、大きな話題を集めている。
香港メディアは英メディアからの転電として、英投資ファンド大手のCVCキャピタル・パートナーズが香港の裁判所の命令により、張氏の資産を凍結したと報道。なおCVCキャピタル・パートナーズは昨年、「サウスビューティー」の株式83%を取得している。女性経営者として著名な存在の張蘭氏はこれまで、「2年間で世界19都市に65店舗拡大する」「5年以内に支店を500店舗まで増やす」などの豪快発言を飛ばしては注目されてきた。
今回の騒動についてバービィー・スーが22日、初めてコメントを発表。「私の口から詳しい話はできないが、今回のことは家族全員で立ち向かうことにしている」と語っている。(翻訳・編集/Mathilda)