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バルセロナのDFジョルディ・アルバは、クラブに給料アップを要求したと、スペイン紙『マルカ』が14日に伝えている。
バルサは2月、2018年に切れる予定だったMFセルヒオ・ブスケッツの契約をもう1年延ばすと同時に、年俸も1000万ユーロ(約14億円)までアップした。
これを機に2012年にバルサに加入し、数々のタイトル制覇に貢献したJ・アルバも同じ扱いを求めているようだ。同紙によれば、クラブと同選手の代理人ホセ・タッレガ氏とビセンテ・フォレス氏は既に会話を交わしたと言う。
2017年に契約が満了するJ・アルバは、2020年まで延ばしたい意向のようだが、問題はバルサが同選手が求めている高額年俸は支払えないと言う。