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ポラール・エレクトロ・ジャパンは、3月13日からハイエンドサイクルコンピューター「V650」を発売すると発表した。 Polar V650は、ライドのあらゆるデータを把握・分析し、トレーニングを効率的にする機能を多数搭載している。パフォーマンス向上を追求する本格的なサイクリスト向けの製品だ。主な機能として心拍計測機能、GPS、気圧センサー、トレーニングデータ管理などがある。 セット内容は、V650本体、専用USB毛0ブル、バイクマウント、心拍センサー、スタートガイド。本体のサイズは10.5cm×6.3cm×2cm。重量は120g、マウントは12g。液晶はカラーで5.8cm×4.3cm。320×240ピクセル。最長12時間のトレー二ング記録が可能な充電式電池を採用、USBケーブルで充電する。タッチスクリーで、スワイプ、タップに対応している。表示言語は日本語、英語、中国語ほか。本体上部のLEDライトが自動で点灯し、夜間走行にも対応。トレーニング中の必要なデータのみの表示も可能で、ソフトウエアはインターネット経由でアップデートする。2015年夏からBluetoothに対応する予定。 主な機能として、心拍計測機能は、Bluetooth Smart搭載のPolar H6心拍センサーおよびH7心拍センサーに対応している。1分あたりの心拍数、最高心拍数、心拍ゾーンを計測。異なる強度でのフィットネス効果を把握でき、心拍をベースとしたカロリー表示もできる。各種コーチング機能を搭載している。 トレーニングデータの管理は、無料のPolar Flow ウェブサービスで、トレーニングプラン作成やデータ分析が可能、友人とのデータシェアもでき、スマホアプリにも近日対応。Bluetoothで同期し、いつでも全トレーニングデータ確認が可能になるという。 希望小売価格は、V650 HR心拍センサー付が3万7000円(税別)、V650心拍センサーなしが、3万0500円(税別)。