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17日、英紙『Mirror』は「マンチェスター・ユナイテッドに所属しているスペイン代表GKダビド・デ・ヘアは、レアル・マドリーへの移籍に同意している」と報じた。
記事によれば、デ・ヘアはレアル・マドリードでイケル・カシージャスの後釜となることに合意をしており、今夏スペインへ帰るという意欲があるという。
以前からレアルがデ・ヘアに興味を持っていることは報じられてきたが、一時期沈静化していた。しかしここに来て再びその話が盛り上がってきたようだ。
この情報元はスペインのTV『La Sexta』でジャーナリストのジョゼップ・ペドレロル氏が明かしたもので、同氏は番組内で以下のように話している。
「レアル・マドリードはGKについて多くのオプションがあったが、デ・ヘアを選択した。そして、彼は明確だった。デ・ヘアはレアル・マドリードに対して『YES』と伝えている。一つの問題はイケル・カシージャスの去就であったが、それはもはやデ・ヘアとの契約において障害にはなっていない。ただ、クラブ間の合意が欠けているだけだ」
(記事提供:Qoly)