社会そのほか速
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オーストラリア出身のラッパーでモデルのイギー・アゼリア(24)が、豊胸手術を受けていたことを認めた。現在、ロサンゼルス・レイカーズの選手であるニック・ヤングと交際中のイギーは、「4ヶ月前、自身の人生について真剣に考えた結果、手術を受ける決断をした」とヴォーグ誌に明かした。
過去には胸を大きくさせるために、ブラや舞台衣装にパッドを入れて胸を大きく見せる努力をしていたという。豊胸手術のことは秘密にする予定だったイギーは、ヴォーグ誌にこう語っている。
「秘密ごとは作らないことにしたの。手術によって、より大きな胸を手に入れた私は変わったわ。今後の人生もいい方向に変わるはずよ」
また、有名になるまでは、モデルとしてのキャリアに苦戦していたというイギーは、事務所からたくさんの批判を受けたと続けた。
「最初にアメリカに来たとき、みんなからモデルになることをすすめられたわ。それでいくつかの事務所を訪ねてみたのだけど、私の体のサイズを計ったとたんに、彼らは私に興味を失くしたわ」
続けて、手術前はウエストとのサイズの差がありすぎて、自分のサイズに合う洋服は全部仕立てないといけなかった、と明かした。
(Text by/Gow!Magazine)