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リバプールの元イングランド代表DF、グレン・ジョンソンの未来はどうやらリバプールにはないようだ。同選手には移籍の可能性があると、9日付の英紙『ガーディアン』が報じている。
G・ジョンソンは今季終了後にクラブとの契約が満了を迎える。3バックシステムを採用した今季のリバプールでは出場機会が激減、ここまでリーグ戦13試合の出場に留まっていることもあり、移籍を決断したとされている。
現状では「(クラブと)交渉はしていない」と、明かしたG・ジョンソン。さらにクラブとの契約延長について話が及ぶも、「そのこと(契約延長)については、考えていない」と、否定的なコメントを残している。
G・ジョンソンは移籍について「若い選手にとっては海外に出ることは素晴らしいこと」と、自身の見解を述べているが、「僕自身はまだそのことについて考えていない。ここでの契約が2ヶ月残っている。その後で考えるよ」と、現段階での明言は避けている。海外でのプレーも選択肢には含まれているのかもしれない。
元イングランド代表DFも今年8月には31歳となる。ベテランと呼ばれる年齢に差し掛かっているが、このタイミングで自身初の海外挑戦が実現するのだろうか。