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シャルケのクレメンス・テンニース会長が、レアル・マドリードに所属するドイツ代表MFサミ・ケディラと移籍に向けた交渉を行っていると、ドイツ紙『ビルト』に明かした。スペイン紙『マルカ』が14日に伝えている。
今シーズン限りでレアル・マドリードとの契約が満了となるケディラは、未だにクラブとの契約更新には至っておらず、『マルカ』紙は退団が濃厚と報じていた。
テンニース会長は『ビルト』紙に対して、「すでに最初の交渉を数回行っている。ケディラが全力を尽くせるレベルであれば、将来彼は私たちに素晴らしい貢献をしてくれるだろう」とコメントし、同選手との交渉を開始していると明かしている。
今シーズン、ケディラはけがの影響もありリーガ・エスパニョーラで11試合の出場にとどまり、そのうち8試合が途中出場となっている。