社会そのほか速
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みなさんも普段、男性が「俺ってこういう子が好みなんだよねー」とほざいているのを聞くことがあると思いますが、ハッキリいってそれらの多くが実現不可能な夢。
今回は、現役キャバ嬢の秋田まちこさんに“絶対に叶わない男性の「俺、○○な子が好み」”について聞いてみました。
みなさんも、これらを言っている男性に会ったら、生暖かい目で見守ってあげましょう。
■1:おっさんが言う「若い子」
「まずは、30代を超えたいい年のおっさんの言う“若い子がいいなぁ”ですね。
合コンでも、女の子の紹介でも、なんでもかんでも彼らは“若い子”をご所望。
バリエーションとして“子どもが欲しいから若い子がいいんだよね~”というのもよく耳にしますが、子作り前提で考えているところが女性からしたらとてもキモチワルイですよね」
■2:なんの根拠も感じない「俺メンクイ」
「世の中には、美女しか愛せないいわゆる“メンクイ”男性がたくさんいます。
もちろん、そう言うだけの説得力を感じる男性もいますが、多くは、“お前鏡をまず買え”とツッコミたくなるような男性ばかり。
叶わないのは、当然といえばあまりに当然です」
■3:「強いて言えば……」
「最初は、“明るい子がいいかなぁ”なんて言っていたはずが、やがて“強いて言えば……”の繰り返しでどんどん具体的な女の子のイメージを作り上げていってしまう男性。
“強いて言えば目がぱっちりしてて、で、さらに強いて言えば料理がまあまあできて、どちらかというと痩せてる子がいいんだよな”とか。
こういう男性は、決まって望みが高過ぎるのが、あまりに残念です。最初のひとつで止めておけば、まだ望みはあったかもしれないのに……」
■4:「キャバ嬢でも全然オッケー」
「よく、自分の懐の深さをアピールするために“俺、キャバ嬢でも全然OKだよ”と上から目線な発言をしている男性がいますが、こういう男性は正直なところ、キャバ嬢みたいに明るくて社交的な女性でないと、誰も相手にしてもらえないタイプなんです。
そして実際にキャバクラに通って、いいカモになってしまうのもこういう男性なんですよ」
いかがでしたか?
みなさんも今後、こういったちゃんちゃらおかしな発言を恥ずかしげもなくしている男性に出会ったら、「うんうん、○○さんなら全然イケるよー」とふんわり応援をしてあげるのもちょっとした愉しみ方かもしれませんよ。…