社会そのほか速
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米国のコンサルティング企業、マーサーが4日発表した2015年版の「世界主要都市の駐在員の生活の質」ランキングで、韓国ソウルの評価は前年より2つ上がり、72位となった。韓国・聯合ニュースの4日付の報道として、中国・環球網が同日伝えた。
ランキングは世界440都市について海外からの駐在員の生活の質を比較・評価したもので、各都市の政治の安定性や犯罪率、医療環境などを比べ、まとめた。
韓国の都市ではソウルのほか、釜山が90位、忠清南道天安市が98位に入った。
世界で1位は2年連続してウィーン(オーストリア)。以下、チューリヒ(スイス)、オークランド(ニュージーランド)、ミュンヘン(ドイツ)、バンクーバー(カナダ)といった順だった。
アジアで最高位はシンガポールの26位。以下、東京(44位)、神戸(47位)、横浜(48位)などが入った。中国では重慶と西安が142位に並んだ。
(編集翻訳 恩田有紀)