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中国版権保護中心は「2014年中国コンピューター・ソフトウェア(以下はソフト)著作権登記状況分析報告」を公表した。昨年の中国のソフト著作権登記は21万8783件で、2011年に10万件超えに続く大台突破となった。4月8日、新華網が伝えた。
登記地区をみると、上位5地区は北京市、広東省、上海市、江蘇省、浙江省となっており、この5地区で全国の64.13%を占めている。
ソフトの種類別では、応用ソフトの登記が15万7220件と最も多く、全体の71.86%を占めた。
分野ではアプリ、IOT、組み込み式、地理情報などの登記が増えた。
登記者別でみると、昨年著作権を登記したのは同30.21%増の7万2147人で、そのうち企業の担当者として登記したのは全体の71.16%に当たる5万1340人だった。
(編集翻訳 浦上早苗)