社会そのほか速
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原子力規制委員会は18日の定例会合で、再稼働に必要な審査に合格している九州電力川内原発1号機(鹿児島県)の工事計画について認可することを決めた。再稼働に向けた手続きが一つ進む。現状では再稼働は夏以降になる見通し。
川内2号機も審査に合格しているが、九電は1号機の再稼働を優先し、認可後は機器や設備の性能を現地で確認する「使用前検査」を速やかに申請する。田中俊一委員長は「使用前検査(の進展)は、8、9割は事業者側の取り組み次第だ」と九電に十分な準備と対応を促した。
再稼働には原発の運用ルールをまとめた保安規定の認可も必要となる。