社会そのほか速
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京都府警下鴨署は22日、夫(80)の顔を殴ったとして、暴行の疑いで、妻の自称塾講師曽我久子容疑者(56)=京都市左京区修学院千万田町=を逮捕した。
下鴨署によると、曽我容疑者は21日午後4時ごろ「夫が呼吸をしていない」と119番。夫は病院に搬送されたが、その後死亡した。複数の打撲の痕があったため、曽我容疑者に事情を聴いたところ「着替えさせるときに顔に手が当たった」と話したという。
夫は認知症を患っており、3月に入ってからも屋外での徘徊や転倒が確認されている。 逮捕容疑は、21日午後0時半~4時、自宅で夫の顔面を素手でたたいた疑い。