社会そのほか速
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女優・佐々木希が4日、都内で行われたWOWOW『連続ドラマW スケープゴート』(毎週日曜 後10:00)完成披露試写会後、舞台あいさつに登場した。
黒木瞳、日本初の女性総理大臣役 『スケープゴート』ドラマ化
同作で、黒木瞳演じる女性政治家・三崎皓子の娘役を演じる佐々木は、司会者から「もし政界進出することになったら実現したいこと、またはプライベートで実現したいことは?」と聞かれ「家族で海外旅行したい」と回答。“政治家としてプライベートで実現したいこと”と捉えた共演の古谷一行が「公費ってこと?」と振るとキョトンとした顔を浮かべ「詳しくわからないんですけど…すいません」と赤面した。
まわりから「国のお金のこと」と教えられると佐々木は「国のお金では行きたくないんですけど…自分が稼いだお金でいきたいと思います」と苦笑い。黒木から「古谷さんは(佐々木が)三崎家で海外旅行したいって思われたのかな? だから公費っておっしゃられたのかな」と助け舟を出すも、佐々木は「なるほど…ちょっと難しくて…」と恐縮していた。
幸田真音原作の同名小説を実写化した同作は、主人公で大学教授の三崎皓子が政治の世界に足を踏み入れ、総理大臣のポストに向かってまい進していく姿を描いたWOWOW初の社会派政界ドラマ。黒木は「(劇中で)『大臣』と呼ばれて快感になってしまいました」とご満悦の様子だった。
舞台あいさつにはそのほか、石丸幹二、幸田真音氏が登壇した。12日よりスタート。