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日産が海外で展開する高級車ブランド、インフィニティが小型クロスオーバー「EX」(日本名:日産「スカイライン クロスオーバー」)を北米市場に投入したのは8年前のこと。その後、同車はインフィニティの新たなネーミング戦略に伴い、2014年モデルから「QX50」に改名。そして今、大幅な改良を経た2016年モデルが、4月1日に開幕するニューヨーク国際オートショーで初公開となる。
写真などはまだ公開されていないが(上は現行モデルの画像)、インフィニティによれば、「新型QX50はホイールベースを3インチ(約76mm)以上長くして、後部座席の足元や室内の空間をさらに広げた」ものになっているそうだ。また、その他の改良点として「前後のデザイン、ホイールやサイドシルが新しくなり、車高も少し高くなっている」という。
BMW「X3」、アウディ「Q5」、ボルボ「XC60」などをライバル車とするこの日産のクロスオーバーは、米国では3.7リッターV6エンジンを搭載した後輪駆動または4輪駆動のモデルが販売されているが、米国外では3.0リッター・ターボディーゼル版も提供されている。今回の新型モデルも同様のエンジンを搭載すると思われるが、ひょっとしたら何らかの改良が加えられているかもしれない。なお、発売は今年の秋に予定されているとのことだ。
By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー
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刷新された新型インフィニティ「QX50」、NY国際オートショーでデビューへ
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