社会そのほか速
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静岡市に春の訪れを告げる「第59回静岡まつり」の前夜祭が3日、同市葵区の駿府城公園であり、徳川家康の没後400年を記念して作られた大型バルーン「家康公ねぶた」が披露され、その勇壮な姿に会場が沸いた。
午後7時半ごろ、家康の姿を模したねぶたがお目見え。1体は高さ約2・5メートルで葵の紋が入った着物姿で座る姿、もう1体はかぶとをかぶり勇ましい表情でタカ狩りをする姿だ。巨大なねぶたが照明に照らし出されると、訪れた人たちから拍手が湧き起こった。
4日には、俳優の松田悟志さん(36)が家康に扮し市民と練り歩く「大御所花見行列」がある。