社会そのほか速
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「(別の博友会の)会長が『講演費は普通は30万円』と言ったが、10万円を封筒に包んで直に渡した」(中部博友会元会員 鈴木文代氏)
こう話すのは、下村文科大臣を支援する団体「中部博友会」の元会員の女性。
「中部博友会」は、東海地方の学習塾の経営者などで構成されていますが、元会員によりますと、下村大臣を招いて年に1回程度、講演会を開いていて、10年ほど前の会で講演料として10万円を支払ったということです。
下村大臣は国会で講演料の受け取りを否定していますが、受け取っていたとすれば、政治資金収支報告書などに記載する必要があります。
また、元会員には、下村事務所から、取材に対し無視するよう口止めをするメールが送られていました。
「後ろめたさがないなら、堂々と話をすればいいんじゃないか」(中部博友会元会員 鈴木文代氏)
(06日:)