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危険ドラッグ、ドライブスルーで「販売」

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危険ドラッグ、ドライブスルーで「販売」

 危険ドラッグ、ドライブスルーで「販売」

 
  アメリカ・ミズーリ州のハイウェイ沿いの店に、車で窓口に立ち寄ると、メニューが差し出されます。ハンバーガーのドライブスルーではありません。売っているのは危険ドラッグです。中学生にまで薬物汚染が広がるアメリカ。資金は中東のテロ組織に流れていることが分かりました。
  アメリカ・ミズーリ州のハイウェイ沿いに、その店はありました。
 
  「車が来ましたね、1台」(記者)
 
  小さな「窓」を目指し車が並んでいます。一体、なにが目的なのでしょうか。常連客だったという男性に聞きました。
 
  「14回とか20回かな、行ったよ。危険ドラッグを買いに」(男性)
 
  実は、ここ、「危険ドラッグ」を売るドライブスルーなのです。男性と通ってみると・・・
 
  「メニューある?前に売っていたのもうないの?」(男性)
 
  店員は、6種類の「危険ドラッグ」のリストと値段が書かれた“メニュー”を差し出しました。
 
  「15ドル、現金払いね、10グラム」(店員)
  「10グラムでたった15ドル?すごいね安い!」(男性)
 
  この日は平日の昼間にもかかわらず、車の列がなくなることはありませんでした。ファストフードのようにドライブスルーで簡単に手に入る危険ドラッグ。この実態がアメリカの小さな街を静かに崩壊させています。
 
  「人口3700人のこちらの街。一見すると中西部の小さな田舎街に見えますが、実は中高校生の薬物汚染が深刻な問題になっています」(記者)
 
  この街に住む1人が、さきほどのドライブスルーの常連客だったケビンさん(22)です。14歳の時、友達に勧められ、初めて「危険ドラッグ」に手を出したと言います。
 
  「初めはあまりいいと思わなかったけど、10回くらい試したら・・・、ハマっちゃったね」(ケビンさん)
  「最初は気付かなかったんだけど、1年くらい前かしら。息子がゾンビみたいに歩いていたの」(ケビンさんの母)
 
  街の中学生の大半は、危険ドラッグを一度は試したことがあるはずだと話すケビンさんですが、売人と連絡がとれなくなったことがきっかけで、去年、近所の仲間と危険ドラッグの「密造」と「密売」を始めました。
 
  必要な材料を仕入れるのに使っていたのが中国やイギリスのインターネットサイトで、作り方もネット上で見つけたと言います。
 
  「あ、これだ。このサイトから最後に注文したんだ。でも期待外れだったよ。お金を払う価値はなかったな」(ケビンさん)
 
  若者たちはパソコン1つで「密売人」に姿を変えたのです。…

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