社会そのほか速
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仕事仲間やプライベートで、みなで盛り上がれる身近な娯楽といえばカラオケ。そこでは歌うこと以外に「これが絶対!」といった決まりはありませんが、それだけに、暗黙のマナーだとか配慮についての話も耳にします。なかには、自分や周りが楽しむための個人的なこだわりやちょっとした決めごとがある人もいるのではないでしょうか? そこで、100人に聞きました。
Q.カラオケで自分に課しているマイルールってある?
結果は…
ある…60人
ない…40人
過半数の6割が「ある」と回答。特にマイルールのない残る4割は「楽しければいい、好きに歌えばいい」という声が大半でした。とはいえ、マイルールがある人たちも、それを他人に押しつけるわけではなく、かといっってその道を究めたいアスリートタイプもごく僅か。他人を楽しませたり、不愉快にしたりしないために「○○しない(する)」、「マナーを守る」といった内容がほとんどでした。さて、どんなマイルールがあるのでしょうか?
●「キー」についてのマイルール
「なるべく高いキーの歌を歌うようにしている。少し音程はずしてもキーが高いだけですごいと思ってもらえるから」(大阪・34歳女性)
「原曲キーで歌うようにしてます。マイルールなのかどうかは分かりませんが原曲通りじゃないと絶対音感持ってる身としては耳障りだし音程取れなくなるからです」(東京・44歳女性)
「自分の声域に対して高過ぎるものが多いので、敢えてそういうのに付き合わず自分の声域にあったキーで無理なく歌いたいと思っています」(静岡・36歳男性)
「高音域を無理して歌うことは避けて、適宜キーを調節することです。無理すると失敗するからです」(東京・33歳男性)
無理なく歌いたい人のキー調整は分かりますが、原曲キー派には「音程を取りたいから」「音程を外してもいいから」と、真逆のような理由も。もちろん純粋に無理してでも挑戦したい人だっているでしょう。
●「新曲」についてのマイルール
「いつも同じ歌ばかりでなく、必ず新しい曲を1つは挑戦することです。レパートリーを広げるためです」(東京・52歳女性)
「苦手な曲、歌ったことのない曲に挑戦して、幅を広げて行くことです。勿論、楽しみを持ってです」(兵庫・54歳女性)
「嫌な歌は歌わない。歌えない歌は歌わない。場の空気と自分が嫌な気分にならないためです」(東京・31歳男性)
レパートリーを増やしたい人と、聞き苦しいものを聞かせられないし恥もかきたくないという人。…