社会そのほか速
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「バリ鉄」とよばれる熱狂的な鉄道マニアの男子高校生が、JRの電車内から安全確認の際に使用される合図燈などを盗んだとして、警視庁に逮捕されました。
逮捕されたのは東京・江東区に住む私立高校2年の男子生徒(17)です。また、当時13歳だった男子中学生も児童相談所に通告されました。
男子生徒らは去年11月、神奈川県のJR東海道本線・国府津駅から二宮駅の間を走行していた電車内から、安全確認の際に車掌らが使用する合図燈と拡声器を盗んだ疑いが持たれています。
男子生徒は、合図燈の盗みを少なくとも4件繰り返し、鉄道マニアの友人に譲り渡すなどしていたということで、「実際に使われているものが欲しかった。合図燈は家で点灯して楽しんでいた」と、容疑を認めているということです。
男子生徒は「バリ鉄」と呼ばれる熱狂的な鉄道マニアで、中でも特に有名な存在だったということです。(24日11:36)