社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
埼玉県蓮田市の市議が、副議長を務める蓮田白岡衛生組合が運営する蓮田白岡環境センターの職員に、土下座を強要して選挙ビラを処分させていたことが28日、組合関係者への取材で分かった。
組合の議員によると、27日の組合の協議会で経緯が説明された。市議は同日、事実を認めて組合副議長の辞職願を出したが、市議会議員は辞職しないという。
市議は昨年12月、環境センターの事務局に「ごみを処分してほしい」と電話した。職員が「通常の窓口を通さなければできない」と説明、市議はセンターに直接来て職員を土下座させ、選挙ビラが入った紙袋を押しつけて「処分しろ」と言ったという。