【モデルプレス】あらゆる意味で見た目に美しくない状態の生のお尻は「汚尻（おしりまたはおじり）」と呼ばれます。
　
　【さらに写真を見る】女子に多い汚尻の悩みを和らげるグッズ5つ
　
　お尻は自分の視野から外れているし、日ごろ人の目に触れる機会も普通はあまりありません。そのため、顔や手足と違ってケアを怠ってしまいがち。
　
　彼とのナイトライフでも、明るいところでマジマジとチェックされることはないだろうと、ほかの体の部分に比べると油断してしまう傾向があります。でも最近はよりオープンで明るいナイトライフが主流。お尻もしっかりと見られているのです。また、海やプール以外でも水着着用とはいえ、スーパー銭湯や岩盤浴デートというお尻の一部を明るいところでさらす機会が増えてきています。さらに、彼相手だけでなく、女子同士の温泉旅行などでも実は厳しいチェックを入れられている可能性があります。
　
　ただ、お尻のケアは思い立って始めても、すぐにキレイにすることが難しい上、顔のようにお化粧でカバーすることもできません。その上、顔や手足のように外気に直接触れない分乾燥はしませんが、座ることで蒸れやすいという問題を抱えています。
　
　汚尻を作らず、美尻を保つためにはどうしたら良いのでしょうか。
　
　1．通気性を重視した下着
　
　お尻の蒸れは、お尻ニキビの大きな原因になります。汗をかいた状態がずっと続いて雑菌も繁殖しやすい状況になっているのです。そこで、まずはお尻を覆っている下着やストッキングなどを見直してみましょう。天然素材や通気性を重視した特殊素材の下着に変えるだけでもお尻の状態はずっと快適になります。さらに、お尻のニキビができたり赤みが発生しやすい場所にレースやゴムがあたらないかどうかもチェックしましょう。
　
　2．ノーパン用フィットパジャマ
　
　昼間の女子は仕事中でもデート中でも戦闘態勢。隙なく身だしなみを整え、適度な緊張感を持って過ごしますね。でも帰宅後は化粧を落とし、戦闘服からくつろげる部屋着などに着替えてゆったりと過ごします。そこで、自宅でのくつろぎタイムではお尻も開放してあげましょう。でも、パンツをはかないという選択は常にはいているのが当たり前になっているとかえって落ち着かないかもしれません。そんな時、ゆったりフィットのパジャマならお尻の違和感も少なめですぐに始められますよ。
　
　3．赤ちゃん用お尻拭き
　
　外出先で、顔や手は洗えてもお尻全体を洗うのはちょっと無理ですね。…