社会そのほか速
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2015年4月20日、ロイターによると、安倍晋三首相は22日から開催されるアジア・アフリカ会議(バンドン会議)で、中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席と会う用意があるとの見解を示した。
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安倍首相は20日、出演したテレビ番組で、22日からインドネシアのジャカルタで開催されるアジア・アフリカ会議での中国の習近平国家主席との会談の可能性について、自然な形で会う機会があるなら会う用意はあるとの見解を示した。
安倍首相は番組の中で、今年夏に発表する「戦後70年談話」についても言及し、1995年の村山談話の歴史認識を引き継ぐと述べた上で未来志向の談話を発表するとの意向を示した。
この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。
「安倍首相は何年も前から用意があるじゃないか!やりたいことリストに入れたままになっているんだよ」
「用意があるって?何の用意だ?安倍首相も日本も今がまだ1941年だと思っているんだ。大人になってくれ、安倍首相」
「安倍首相はずっと会う用意があるが、習主席は安倍首相が第二次世界大戦についてはっきりさせない限りは会う気がない」
「米国は、日本と中国の良好な関係は米国にとっていいことではないと考えている」
「安倍首相には高潔さが欠けている」
「正直なところ、安倍首相も日本も米国を嫌っていて、米国が早く崩壊することを望んでいる」
「日本は中国を口説こうとして時間を無駄にしている。中国は東アジア、東南アジアのすべての陸海空域を征服しようとしていて、あらゆる手段を使い日本を排除して領有権を不法に手に入れるだろう」(翻訳・編集/蘆田)