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ゴールデンウィークに家族で訪れるのに適したイベント国立科学博物館はTBSと共同主催にて、東京都台東区上野公園にある国立科学博物館で2015年6月14日まで特別展の『大アマゾン展』を開催している。休館日は毎週月曜日で、開館時間は午前9時から午後5時まで。ほかにもゴールデンウイーク中の4月27日および、5月4日は開館しており、金曜日は午後8時まで開館している。
展示はアマゾン地域成立の以前のものから大アマゾン展は『ついに、冒険の時が来た。』をキャッチフレーズにて、大河アマゾンにまるで出かけるような雰囲気の中で展示を行う。
それは現代のアマゾンだけではなく、アマゾン地域が成立する以前の時代からを見つめる展示になっていることからもよくわかると思う。
構成としては次のようになっている。
第1章 太古の南米大陸からアマゾン誕生まで
大陸移動によって南米大陸が誕生した、中生代白亜紀を中心に探る。中生代白亜紀から新生代までのブラジルサンタナ層の化石をメインに紹介している。
第2章 大河アマゾン
アマゾンは約250種類の哺乳類、約1800種類の鳥類、2000から3000種の魚類、そして昆虫にいたっては100万種が生息しているのにくわえ、植物も極めて多様である。これら多様な生物の宝庫であるアマゾンを紹介してる。
第3章 アマゾンの先住民と装飾品
この章ではアマゾンに住んでいる人間、先住民の生活や特有の文化にスポットをあてている。
この構成に加えて、アマゾンが体感できる4K映像でのシアター『アマゾン体感4Kシアター』がある。これは本物に迫るアマゾンの映像を355インチの大型ビジョンで体感できる。
ゴールデンウイークなどに家族で訪れ、地球の生命力の一端にふれることができるいい機会ではないだろうか。
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