社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
4月18日(土)、吉本興業株式会社東京本部にて『吉本新喜劇&バラエティ 横浜公演』に出演する石田靖、山田花子、あべこうじが制作発表会見に応じました。
5月5日(火・祝)、6日(水・祝)の2日間、横浜で初めての新喜劇開催が決定。「今までやったことのない場所ですが、ぜひ遊びに来てください。ほら、花子も」と石田から振られた花子はしどろもどろになりながら「じぇひ!」と開口一番、噛みます。
また、アンパンマンミュージアムを”アンパンマンミュージマル”と噛んで笑いを誘い、「よく子どもを連れて行くんです。ぜひ帰りに寄っていただきたい」と発言した花子。石田に「帰りに寄ってほしいのはアンパンマンミュージアムと新喜劇、どっちや!」とツッコまれます。
横浜出身のあべは「海も近いし、隠れた名店も多い。港も綺麗になっているので、歴史を今を感じてもらいたい」とアピール。花子がご主人との初デートで赤レンガを訪れたことをぽろりと告げると、「そういう話、バンバン言えや!」と焚き付ける石田。「なんで行ったん?」(石田)「ドライブで」(花子)「運転したのは?」(石田)「私が……」(花子)「お前かい!」(石田)など、軽快な会話を繰り広げます。また、コンラッド・ホテルを”コンダット”と言い間違えた花子を、「結婚して子どもができて、幸せすぎて舞台でボケんようになったから、喋れなくなってきてるやん!」と嘆く石田でした。
今作は山下公園を舞台に、花子演じる宝石デザイナーの恋を描く予定。「正直、まだ何も考えていません! けれど、クラブでやるので踊ったり、アップダウンにストリートミュージシャンみたいな役で出てもらって演奏してもらおうかなと思っています」と石田。「ある意味、花子のリハビリ公演です!」とも宣言しました。
その後、報道陣から「横浜にちなんだギャグとかどうですか?」と振られた面々。「それはやっぱり花子さんに。みなとみらいとか、色々とありますけど」と提案するあべに、「崎陽軒のシューマイとかもあるよね」と返した花子。「一発、何か!」と促すも戸惑う花子に、小声でネタをレクチャーする石田。
「ハマっ子、ハマっ子……」と呟きつつ、あわあわする花子ですが、最後は「ポンっ!」と自爆。爆笑が起こる中、「追い込まれたら自爆するんですね」と笑うあべに、「NGKで何回も言ってる。最後は自爆せぇと。なのに、忘れるんですよ」と呆れる石田でした。…