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今回調査したのは、缶詰のトリビア。缶詰は、昔は缶切りで開けていましたが、今はプルトップ缶が主流。これも今にトリビアになるのでしょうか。上位にランク・インした内容は、思わず「へぇ~」と言いたくなるものが揃っていますよ!あなたはいくつ、知っていますか?
■意外と知らない「缶詰のトリビア」ランキング
1位:1810年に缶詰が発明され缶切りは1858年に発明された。それまでの約50年間はハンマーやノミを使って開けていた
2位:発明から50年くらい缶詰の中のものがなぜ腐らないのか分からなかった。
3位:コンデンスミルクの缶詰を開けずに2時間茹でるとキャラメルクリームになる。
⇒4位以降のランキング結果はこちら!
1位にランク・インしたのは《1810年に缶詰が発明され缶切りは1858年に発明された。それまでの約50年間はハンマーやノミを使って開けていた》というトリビア。食べ物である缶詰をハンマーやノミを使って開けていたとは、今から考えると、衛生面の気になる話ではないでしょうか。2位に入ったのは、《発明から50年くらい缶詰の中のものがなぜ腐らないのか分からなかった。》。缶詰は加熱殺菌によって無菌状態としているため、理論上は腐らないそうです。これは今でも知らない方が多いのでは?3位には、《コンデンスミルクの缶詰を開けずに2時間茹でるとキャラメルクリームになる。》が入りました。茹でた後缶を開けてみると、白いコンデンスミルクが、見事に茶色のキャラメルクリームになっています。パンなどにつけて食べると美味しそうですね。他にも、5位には《ツナ缶=マグロ缶ではなく世界の主流はカツオである。》というトリビアが。スーパーでツナ缶の原材料を見てみると、マグロのものと、カツオのものがありますので、一度チェックしてみてはいかがでしょうか。
缶詰がなぜ腐らないかわからないまま作られていたという時代があったというほど、発明当時は世界中で欠かせないモノとなるとは想像し得なかったでしょうね。
調査方法:アイブリッジ(株)提供の「リサーチプラス」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
調査期間:2015年1月19日~2015年2月2日
有効回答者数:500名(男性:250名 女性:250名)