社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
大和ハウス工業が豊田市の土地売却事業に応募大和ハウス工業株式会社は、新たなエコ住宅プロジェクトである、中部地区で初の試みとなる『戸建住宅間電力融通』を目指すスマートタウン開発計画について、愛知県豊田市との不動産売買契約を締結したことを発表した。
これは豊田市が事業主の市有地売却事業の一環として進めるプロジェクトであり、大和ハウス工業では開発されるスマートタウンの仮称を【SMAXECO TOWN(スマ・エコ タウン)豊田柿本】とし、合計21戸の戸建住宅と2棟の賃貸住宅を分譲していく方針だとしている。
余剰電力の売電、CO2削減で構想されるスマートタウン2016年から始まる電力小売り自由化を見据えて構想されている【SMAXECO TOWN 豊田柿本】は、他の街でも街区単位では実現できている「電力の融通」を、“一部の街区内”に絞って利便を図る構想になっている。
さらに、太陽電池とリチウムイオン蓄電池を組み合わせたハイブリッドシステムによって生み出された余剰電力は、一括して電力小売り事業者が買い取り、電力会社へ売電する計画だ。
あわせて、全ての戸建住宅に太陽電池とリチウムイオン蓄電池を組み合わせたハイブリッドシステムと HEMS、EV・PHV 充電用コンセントを採用し、光熱費・CO2排出量を大幅に削減します。
(プレスリリースより)
(画像はプレスリリースより)
元の記事を読む