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取り出しやすいスマートな箱のチョコレートが続々登場。明治製菓には「スティックパック」と呼ばれる、コンビニや駅売店でのみ発売されるシリーズがある。そんなスティックパックシリーズに『ホワイトチョコレート』がこの春仲間入り! さっそくチェックしておこう。
明治はチョコレートの老舗として、「明治ミルクチョコレート」を約90年前に発売開始。当時は誰もが手軽に食べられる存在ではなかったチョコレートを、戦時中は一時販売を中断するものの、戦後まもなくよりいっきに庶民の身近な存在に押し上げていったブランドだ。銀紙に巻かれた1枚の板チョコレートは、子供のころからみんなが食べたことのある懐かしの味。そんなミルクチョコレートの仲間、明治製菓「ホワイトチョコレート」はホワイトチョコならではの濃厚な味わいが大人気!
ホワイトチョコレートは大好きだが、「なぜチョコなのに白いの?」と疑問に思い調べてみると、意外にもチョコレートの成り立ちから関係があった。チョコレートの基本原料はカカオマスとココアバター、そこに砂糖、粉乳(牛乳を濃縮乾燥した粉末)。この中でも「カカオマス」が茶色いことが、チョコレートの色につながっている。ホワイトチョコレートはこのカカオマスを使っていないので色が白いままということだった。チョコレートはすべてにカカオマスが入っていると思い込んでいたので驚き。
さて、そんなホワイトチョコレートの濃厚な味わいが楽しめるスティックパックの『ホワイトチョコレート』は、1箱に10粒入り! キラキラ輝くゴールドの包み紙に気分が高まる! ミルクチョコレートはすでにスティックパックで登場していたが、いつでもどこでも気軽にホワイトチョコレートが食べられるなんて嬉しい。
さっそく1粒いただきます! 板チョコではなく、ダイス型になったことでひと口に収まる量が増え、濃厚な甘さが口いっぱいに広がる! 濃厚でまろやか、これはホワイトチョコレート好きにはたまらない! 冷やして食べるとパリパリ食感と甘さをどちらも楽しめ、常温で食べるとホワイトチョコレートの甘さをふんだんに味わえる。もちろん、このままでもおいしいのだが、同じく明治の「カール<うすしお>」と一緒に食べると、塩味とチョコの甘さ、サクサク感がミックスされ意外においしい。
明治製菓『ホワイトチョコレート』スティックパックは、全国の駅売店やコンビニなどの一部店舗で販売中! 1箱10粒入りで120円前後。駅売店ではどこにでも置いてあるという商品ではないが、コンビニではよく目にするのでぜひお試しを。