広島でカリスマ的な人気を誇る現役のラジオパーソナリティー“天才”横山雄二が、初の主演映画『ラジオの恋』とauテレビ/ビデオパスがコラボレーションした、映画史上初の「2次会付プレミア試写会」が7日、都内で行われた。
舞台あいさつでは、横山自らがMCを務めてトークを展開。親交のある有吉弘行に関する話題や、広島の人に「天才といえば?」と尋ねると8割の人が“横山雄二”と答える、といった自称にとどまらない“天才”の由来を語り、会場を沸かせた。
当試写会は、映画の試写後に横山、時川英之監督などとお酒を飲みながら話すことできる、史上初の2次会付。フォトセッション後、2次会への参加抽選会が行われる中、突如横山から「みんな来る? 俺がおごるからみんなで飲みに行こうよ」と異例の自腹宣言。会場から大きな拍手が起こると、横山は満面の笑みを浮かべていた。